測定尺度

次の情報を入力できる。

• SMDの再表示のために用いた測定尺度またはよく使うツールの具体的名称（例、SF-36、WOMACなど）。
• アウトカムがどのように測定されたかの説明（例、視覚的アナログ尺度）。
• SMDを効果サイズとして再表示した場合、「アウトカムは異なる研究において異なる尺度により測定された」というステートメント。

考えられるスコアの範囲

アウトカムを測定するために使われた尺度について、考えられるスコア範囲を入力すべきである。数値の範囲、または数値とそのスコアの説明文を提示できる。例、0〜100、または 「0（困難なし）〜5（非常に困難）｣ 。

スコアの高低いずれが良い結果を示すのか

尺度について効果の方向を入力することができるが、この情報はSoFテーブルには表示されない。

システマティックレビューの著者の場合

Review Manager 5ファイルからインポートする場合、上記の情報は一切インポートされない。