ある特定の状況では、脚注の追加を促すプロンプトが表示されることがある。

GRADEアプローチの最大の長所は、エビデンステーブルに表示するエビデンスを選択する際、およびエビデンスの質をグレーディングする際に下される決断の透明性である。このため、エビデンスの質のグレードを下げたり上げたりする場合、あるいはグレードを下げたり上げたりしないものの、その理由を利用者に知らせたい場合は、自身の決断を説明するために脚注を追加するよう促される。

ポップアップボックス内の OK をクリックすると、当該フィールドに既存の脚注を追加または割り当てることができる。

OptionsメニューのForce footnotesを選択または選択解除することで、この機能を有効または無効にできる。しかし、決断の透明性を維持するため、この機能を無効化しないよう勧める。