- スペインにおいて、GRADE採用のガイドラインが2件、臨床医も歓迎
- ノルウエー（Norwegian Knowledge Centre for the Health Services (NKCHS)ではGRADE使用を決定し、すでに一つのガイドライン作成。
- イタリアでは、GRADEが以前より使用されていて癌関連のガイドラインが作成され、さらにワークショップ計画、および敗血症ガイドライン作成中。
- ノルウエーでのプロジェクトとは別に、母子保健でのシステマテイック・ﾚﾋﾞｭｰあるいはAlliance for Health Policy and Systems ResearchでのGRADE利用。
- フランスでは、GRADEを利用した癌関連ガイドライン（エビデンスの質評価での利用）
- スウェーデン（SBU)では公式にGRADE採用。
- カナダ：Canadian Agency for Drugs and Technologies in Health (CADTH)ではすでにGRADE利用。
- WHOでの利用,またSouth Tyrolian Nursing AssociationではGRADE利用によって癌領域でのエビデンスの質の低さが判明。
- The American Thoracic Society (ATS)では、全てのガイドラインにGRADE利用を開始。European Respiratory Societyも協調。
- UpToDateでGRADE利用。そのため関係エキスパートの指導実施中。
- GRADEを利用したAllergic Rhinitis in Asthma (ARIA) guidelines作成。
- GRADE pro、アレルギー関連論文、および診断でのGRADE利用論文が作成。
- ACCP antithrombotic guidelinesがGRADEを採用検討。
- the European Respiratory societiesが、GRADE採用を決定。
- ドイツIQWIGが、GRADEエビデンス・プロフィールを作成するよう決定、患者情報としても利用する計画。
- OxmanがECファンドプロジェクト（SUPPORT)
- GOLDガイドライン作成で、GRADE利用を開始、また、感染症ワークショップ、NIHワークショップ、ヨーロッパ泌尿器学会が公式にGRADE採用を決定し、学会誌に公表
- J clin Oncologyで、GRADEガイドラインが発表
- AHRQ,USPSTFで GRADE改変モデル採用
- WHOで、GRADEのエビデンスプロファイル作成のネット構築を検討
- Cochrane RevMan5 とGRADE pro (3.2）の最終版公開予定、profiler（β）は2007年から利用可能）
- NICEガイドラインで、GRADE採用（経済評価）論文(2008年１月）。
- 2008年、GINでも、より公式なGRADEとの協調を考慮
- 2008年3月、GRADEの有効性が oncology, Urologyで発表
- 2008年5月、BMJ-Clinical EvidenceでGRADE採用についてのアナウンス
- Surviving Sepsis Campaign(2008)でGRADE採用
- ついにBMJシリーズが3月アクセプト、６月よりシリーズ報告。
- ACCP（８版 2008）がGRADEを主体としたガイドライン発表。
- Schunemannグループが GRADE ３シリーズ報告予定。
- The Infectious Disease Society of America (IDSA)が公式にGRADE(ガイドライン）採用決定
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